LLMを社内に入れる
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うちの条件で、LLMをどう入れるか

入れる情報、業界の決まり、取引先との契約、社内の環境を聞きます。結果は、4つの入れ方それぞれの判定、情報ごとの入れ方と候補のサービス・モデル、契約の前に確かめること、社内ルールに書く文です。各社の条件は公式資料で確かめました。

試作です。各社と各機関の公式資料で確かめていますが、人の事実確認と公開前の確認はまだです。

入れる情報1 / 12

LLMに入れる予定の情報を、全部選んでください。

一番重い情報が、入れ方を決めます。入れるかもしれないものも選んでください。

複数を選べます。選んだら「次へ」を押してください。

この診断について

答えから、4つの入れ方それぞれが「合う」「条件付き」「合わない」かを決めます。条件付きは、申請や上位のプラン、自社での作り込み、確認が要るものです。そのうえで、入れる情報ごとに、手間の一番軽い入れ方を選びます。自社の仕組みに組み込む時は、契約しているクラウドがあれば、そのクラウドの中で使う形を先に選びます。「わからない」と答えた条件は、結果の最後に確かめることとして並べます。

4つの入れ方

  • 1. 事業者のサービスを使う事業者が用意した画面やAPIを、会社の契約で使う。例:Microsoft 365 Copilot、Google Workspace の Gemini、ChatGPT Enterprise、Claude Enterprise、各社のAPI
    手間
    軽い(契約と設定)
    合う条件
    場所の決まりが無く、インターネットから使える
    注意
    処理の場所は事業者が決める。日本で処理すると約束したものは見つからなかった
  • 2. 国内の事業者を使う国内の事業者のサービスを使う。自治体向けには LGWAN-ASP のサービスもある。例:さくらのAI Engine、PLaMo、ソフトバンクの Sarashina、LGWAN-ASP の生成AI
    手間
    軽い〜中(APIは開発が要る)
    合う条件
    日本の事業者に限る、処理も日本の中
    注意
    選べるモデルが限られる。SSO や監査ログの記載が少ない
  • 3. 自社のクラウドの中で使うAWS、Azure、Google Cloud の自社の契約の中で、モデルを呼び出す。例:Amazon Bedrock、Azure OpenAI、Vertex AI、Gemini Enterprise
    手間
    中(クラウドの設定と開発)
    合う条件
    処理も日本の中、閉域で使う、記録を自社で持つ
    注意
    日本で処理できるのは、一部のモデルと配備の種類だけ
  • 4. 自社で動かす公開されたモデルや買ったモデルを、自社の機材や専用の環境で動かす。例:gpt-oss などの公開モデル、tsuzumi 2 や cotomi のオンプレミス版
    手間
    重い(GPU と運用)
    合う条件
    外とつながらない環境、どこにも出せない情報
    注意
    性能と費用、運用する人

判定の決まり

答え判定への影響
外とつながらない「自社で動かす」だけが残ります。
インターネットを通さない接続が必須「事業者のサービス」は合いません。ほかは、閉域で接続できる記載があるものが合い、上位の契約が要るものは条件付きです。
LGWAN 接続系LGWAN-ASP として提供されるサービス以外は、条件付きです(LGWAN-ASP 経由の専用回線や α’モデルなどの経路が要ります)。
自治体・公的機関LGWAN-ASP として提供されるサービスも、候補に入れます。
処理も保存も日本の中日本で処理すると読める記載が無いサービスは合いません。一部のモデルや配備だけが日本で処理できるものは、条件付きです。
保存だけ日本の中日本で保存すると読める記載が無いサービスは合いません。
日本の事業者に限る「事業者のサービス」と「自社のクラウドの中」は合いません。国内の事業者でも、中で海外の事業者のサービスを使うものは条件付きです。
特定の国の事業者・モデルは使わない開発元が中国の企業のモデルと、それを元にしたモデルを外します。
ISMAP が必要登録の記載が無いサービスは合いません。基盤のクラウドだけが登録されているものと、ISMAP-LIU の登録のものは条件付きです。
SOC 2 や ISO/IEC 27001サービスごとの判定には使わず、確かめることに入れます。
事業者の保存を認めない保存しない設定の記載が無いサービスは合いません。申請や契約が要るものと、一部のモデルだけのものは条件付きです。
事業者の人が見るのは認めない人が見ることがあり、止める方法の記載が無いサービスは合いません。申請や契約が要るものと、記載が無いものは条件付きです。
SSO、SCIM、監査ログ、IP の制限上位のプランが要るもの、自社で作るもの、記載が無いものは条件付きです。
メールや文書の環境Microsoft 365 Copilot と Google Workspace の Gemini は、そのサービスを使っている時だけ合うとします。
自社の仕組みに組み込む社員が画面で使うだけのサービスは合いません。契約しているクラウドがあれば、そのクラウドの中で使う形を先に選びます。「両方」の時は、組み込む分を別に選び、SSO とアカウントの自動の停止は条件から外します。
買ったサービスの設定までAPI は、それを使う製品を買う形で条件付きです。「自社で動かす」は、事業者が設置まで行う製品だけが条件付きで残ります。
クラウドの設定と簡単な開発まで公開モデルを自社で動かすのは、GPU の運用を外に頼む形で条件付きです。
マイナンバーどの入れ方でも入れません。番号を消してから入れます。
国の安全に関わる情報「自社で動かす」だけを候補にします。
取引先から預かった秘密契約で禁止なら入れません。分からなければ、契約を読むまで入れません。同意で渡せるなら、事業者の人が見ない設定を足します。
要配慮個人情報事業者の人が見ない設定を足します(編集部のすすめ)。
わからない場所と事業者の保存は、決まりがあった時に合わなくなるサービスを条件付きにします。国と認証は判定に使わず、確かめることに入れます。

基準と出典

基準 v0.1 は、各社と各機関の公式資料(説明書、ヘルプ、規約、公式発表、指針)に書いてあることから編集部が作りました。資料に書いていないことは「記載なし」とし、できないという意味にはしていません。書いてあることと実際の動作が同じかは確かめていません。各社に問い合わせはしていません。確認日 2026-11-08、次の見直し 2026-11-17。

この診断は法律の助言ではありません。自社の案件が法令や社内規程を満たすかは、法務や専門家に確かめてください。判定が実態と合わない時は、取材・寄稿のご相談から知らせてください。

AIの使い方:公式資料の取得と整理、原文との突き合わせ、下書きにAIを使いました。最終の事実確認と公開の判断は人が行います。

出典の一覧を見る(127件)

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